舞鶴海上保安学校

３月１７日（土）、中舞鶴で傷害保険契約後、長浜方面に車を走らせ、保安学校まで行きました。
土曜日、グランドで学生がラグビーの練習をしておりましたが、車ごと奥の船着場まで行かせて頂きました。

大変大きく優雅な練習船『みうら』が停泊しておりました。この巡視船は学生の訓練船だそうです。
団塊の大量退職に伴い海上保安官不足で、普段なら２１０名程度の学生が、３００名、１０月には４００名になるそうです。
海上保安庁の一般職員として採用された学生に対し、ここで海上保安業務に必用な学術、技能を教授し、あわせて
信身の練成をはかります。普通は１年間です。
その後、各地域に配属となります。

校門の直ぐ右に海上保安官の像があった。全国、北は北海道、南は沖縄、各地から石を持ち寄ってと記載があった。

ＨＰによると昭和２６年４月に移設したと記載がありました。

海上保安学校ＨＰ　　http://www.kaiho.mlit.go.jp/school/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第３２号発行　　　２００７，３，１８